西宮市 歯科 歯医者

冷たいものや甘いものがしみる

歯に痛みを感じる

なごみ歯科こども・矯正歯科クリニックでは、むし歯が進行していても出来るだけ歯を抜かず、痛みの少ない治療を心がけております。
治療した後も、むし歯の再発を最小限に抑える予防に力をいれております。定期的な歯の清掃や点検にお越し頂くことで末永く自分の歯を維持して頂けます。

歯茎が腫れている

歯茎から血が出る

口臭が気になる

噛むと歯が揺れる

歯周病は、お口の中の歯周病菌が増殖して炎症を起こすことで、歯茎や歯を支えている骨が壊されていく病気です。歯周病は歯茎の病気ではありません。歯周病の治療をせず、放っておけば進行し、顎の骨が溶けていってしまう病気なのです。

初期症状から痛みなどの症状がないので、静かなる病気と言われているほどです。症状が現れるころには手遅れになり、歯を抜かなければならないケースも稀ではありません。症状がないからこそ、定期的な検診をお勧めします。

予防歯科は全身の健康に繋がります

歯が悪くなってから歯医者さんに行っていては、少々遅い様に思います。
虫歯等の予防のため予防歯科を受けている海外の国は数多く存在しており、その結果、80歳の段階で残っている歯の本数は平均19本。約12本と圧倒的に少ない状況が日本です。
厚生労働省では、80歳で20本の歯を残す「8020運動」を推奨しています。

また、お口の健康と全身に繋がる健康との関係性は明らかにされています。こうした歯から始まる全身の健康のため、なごみ歯科こども・矯正歯科クリニックでは、予防歯科に力を入れて、患者さまの一生涯の健康のサポートをしたいと考えています。

天然な色合いの綺麗な歯でいたい

自然な噛み心地を得たい

身体に優しいセラミック素材で自然な歯を取り戻す「セラミック治療」において、見た目はもちろん大切ですが、お口の噛む機能を回復させ、自信をもって笑顔でいられたり、歯の機能を回復させる、歯を美しく健康的にすることが重要だと当院では考えています。
そのため、治療跡の被せものや詰めものを、より自然な仕上がりに見せる素材（オールセラミックやラミネートべニア等）を用いた審美補綴治療もございます。
ご興味のある方は、お気軽に西宮市の歯医者 なごみ歯科にご相談ください。

ホワイトニングは、アメリカで開発された治療法ですが、シンプルな方法で歯を白くできることが人々に支持され、驚異的なスピードで全世界に広まりました。今や「白く健康的に輝く歯」は大切な身だしなみの一部として世界共通の認識となっています。

ホワイトニングは、薬剤を用いることで歯を削ったり色を塗り重ねたりすることなく、歯が持つ本来の白さを引き出せます。

歯科医院にて簡単に「白い歯」を手に入れることができるので、どなたでも気軽にご利用いただけます。口腔内の状況によって効果に差はありますが、「白い歯にしたい」というご希望だけであれば、ホワイトニングで叶えることができます。西宮市の歯医者 なごみ歯科で、白く輝く歯を手に入れましょう。

西宮市のなごみ歯科では、各種マウスピースを製作しております。

マウスピースには、「歯ぎしり用」「睡眠時無呼吸症候群用」「スポーツ用」のマウスピースがあります。
歯ぎしり用と睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースは保険が適用されますが、スポーツ用マウスピースは保険適用外治療となります。

詳細については、お問い合わせください。

入れ歯（義歯）は食べ物を噛むだけではなく、表情や発音にも関係しております。
西宮市の歯医者 なごみ歯科では、患者様のお口にぴったりとフィットする入れ歯（義歯）がご提供できるよう心がけております。

初めて入れ歯（義歯）を入れられる方や、今使用されている入れ歯（義歯）が合わない方は、是非当院にお越しください。美味しく、楽しく、快適に食事やお話しができるような入れ歯（義歯）をご提供できるよう誠心誠意製作にあたります。

歯が抜けてなくなってしまった箇所に、天然の歯根に代わる人工の歯根（インプラント）を埋め、その上に人工歯を固定し機能性や審美性を回復する治療方法です。インプラント治療は、入れ歯が合わない等でお困りの方にも適しています。

インプラントをすることにより、動いて噛めない、異物感が強いなどの入れ歯の不便さも条件さえ満たせば、インプラントのみで回復できるため、ブリッジのように両隣の健康な歯を削らずに噛めるようになります。
※保険外診療となりますので、お気軽にお問い合わせください。

尚、当院では世界シェアNo.1のストローマン社製のインプラントを使用しております。
ストローマン社は、50年以上インプラントの研究・開発を行っているインプラントメーカーで、治療後5年および10年の長期的な臨床データがあり、確かな安全性が立証されています。

親知らずは生まれながら生えない方もいますし、生える方は、歯ブラシが一番届きにくい奥に生え、顎の形状により綺麗にまっすぐに生えてくれればいいのですが、横向きに傾いて生えたり、半分しか生えてこなかったり、中々面倒な歯ですね。親知らずが原因で、親知らずのまわりの歯ぐきが腫れたり、口が開けづらくなったりする場合もあります。その場合、抜歯をしたほうが良いケースもございます。

ケースにもよりますが、奥歯を抜かないといけなくなった際に親知らずを移植して再利用することもあります。積極的に親知らずを抜歯した方が良い場合もございますので詳しくはご相談ください。

小帯とは、頬や唇の内側の粘膜と歯茎の間をつなぐ、すじの部分のことを指します。
それぞれの部位ごとに上唇小帯、下唇小帯、頬小帯、舌小帯とよばれます。

それぞれの小帯の長さや付着部位に問題があると様々な影響が出ることがあります。
特に上唇小帯の付着部位が悪いと歯並びに影響することがあります。舌小帯が短い場合、滑舌が悪くなったり、嚥下しにくくなったり、上顎の成長に悪影響が出る場合があります。

時期をみて小帯の切除をした方が良い場合がありますので、ご心配な方はご相談ください。

口を開けると、耳の前あたりでカクッと音がしたり、口が大きく開けづらくなったり、顎が痛んだりします。顎関節症の原因は色々考えられますが、上下の歯の噛み合わせ異常もそのひとつです。精神的緊張やストレスが顎の周りの筋肉を緊張させ、無理な力が顎関節に負担をかける事になります。悪化させる原因となる生活習慣では、歯ぎしり、うつぶせ寝、片側で噛んで食事する、強く歯を食いしばる等もございます。治療法では、オーダーメイドのマウスピースを上顎にいれ、スムーズに顎を動かすことができるように上下の噛み合わせを均等にしていきます。生活習慣の改善が必要なことも多いです。